築浅物件という条件だけで判断しない！
築浅物件は、建物の外観や内観も清潔でキレイですし、部屋のデザインもトレンドの内装でお洒落な印象を持っている人も多いでしょう。IH付きのシステムキッチン、オートロックやモニターインターホン、高速のネットワーク通信を完備した物件など、最新の設備を利用できることが多くて人気があります。確かに、見た目のキレイさや設備が充実していて魅力的ですが、家賃が高めになったり、退去時に修繕費用が高くなるケースもあります。
築年数が古い物件でも、リフォームやリノベーション工事により、キレイでお洒落なスタイルに仕上がっていて、使い勝手が良い物件は数多くあります。なおかつ築浅物件よりも、築古物件は家賃が安いです。ですから、築年数だけで判断せずに、築浅の建物以外の物件にも注目して選択肢を増やすことで、より自分好みのスタイルの部屋に出会えます。
通学や通勤の通いやすさを重視する！
賃貸物件を選ぶときは、通学や通勤に通いやすい位置に立地しているか、といった点はとても重要なポイントです。ほぼ毎日のように学校や会社へ通うため、できるだけ通学や通勤時間が短いほうが、毎朝時間に余裕をもって行動することができるでしょう。そして、帰宅時間も少しでも早く帰れれば、自分の自由時間にあてられます。最寄り駅から徒歩15分以内の立地を検討したり、会社まで1時間以内の場所を考えるなど。電車やバス、自転車や徒歩などの通学や通勤方法をイメージしながら、適した場所の物件を選んでいきましょう。
小樽の賃貸マンションで一般的に多い物件は、ワンルームや2LDKです。3L以上になると家賃も高額になってきます。4L以上の物件を希望するのであれば、一戸建ての中古物件の購入も視野に入れると良いでしょう。
